多言語ホームページなら

わたしたちにお任せください。

HTMLへの上書きに対応

WEBサイト全体を翻訳いたします。

サイトのリンクまたは翻訳対象ファイルをお送りいただければ、翻訳とHTML上書き手数料を含んだ料金をお知らせいたします。

お客様はタグエディター上で原文と見比べながらHTMLタグの間に訳文をひとつひとつ埋め込んでいくという煩わしい作業から解放されることになります。


※詳しくはお見積りフォームよりお問い合わせください。

リピート文字は大幅ディスカウント

例えば、日本語のWEBサイトに約10万文字の情報があるとします。

このサイト全体を英語に翻訳したい場合、英訳単価プラスHTML上書き手数料を加えると、通常は全体で約140万円の費用がかかることになります。

しかし、弊社にお見積りいただければ、全体の10万文字のうち、どれほどがリピート(繰り返し文字)になっているかを算出いたします。仮に10万文字のうち4万文字がリピートであったとします。

リピートの単価は新規翻訳の「7割引き」ですから 見積り合計は約100万円となり、すべてを新規翻訳対象とした場合と比べ、翻訳メモリを利用することによって「約40万円のディスカウント」が可能になります。

※ただし、WEBサイトの翻訳に限ってリピート料金を適用しております。ご了承ください。

翻訳メモリってなに? SDL Tradosを利用するメリット

翻訳メモリとは、翻訳者が訳した文章を登録しておく独自のデータベース、つまり訳文を保存した「入れ物」のことです。SDL Tradosは、翻訳メモリに新たな訳文を登録したり、過去訳を参照して表示させる翻訳支援ソフトです。

翻訳には、1字ごと、1単語ごとにお金がかかります。 ツールを使わない手作業では、まったく同じ文章や、よく似た文章が何度も繰り返される場合、翻訳終了後に表現を統一するための修正作業にかなりの時間が必要になります。それは、コスト面で不利になるだけでなく、翻訳の品質を下げる原因にもなります。同じ単語が何度も繰り返されるたびにミスが発生するリスクが増え、チェック・修正担当者の作業時間がかさみ、結果的に翻訳料金が高くなる要因にもなります。

しかし、翻訳メモリツールを利用すれば、過去に訳した箇所を再利用し、共有できるので、効率的に翻訳でき、翻訳スピードの向上と用語の統一を図ることもできます。そのため、翻訳や校正にかかる費用、時間、労力を合理的に節約することができます。

マニュアルや技術文書など、似た表現が多用される文書はもちろん、過去の翻訳文を流用したり、参照したりすることで、翻訳メモリを利用するメリットが生まれます。

これまので翻訳資料を「資産」と捉え、いかに効率よく使用するかというのが翻訳支援ツールの目的です。大量の翻訳でも表記の統一ができるため、各種業界や企業特有の専門用語がばらつかず、正確で読み手に分かりやすい高い品質の翻訳になります。

翻訳支援ツールSDL Tradosは、「自動翻訳ソフト」ではありません

よく誤解されることですが、翻訳メモリを活用する「翻訳支援ソフト」は「自動翻訳ソフト」ではありません。

SDL Tradosは、翻訳メモリを参照し、人間の翻訳者が以前に翻訳した訳文を、文単位で「再利用」します。 どの訳文のどこを再利用するかは、翻訳者が判断し反映させます。自動的に翻訳されるのは、以前の訳文が100%一致し、そのまま再利用できる場合のみです。

これに対して、「自動翻訳ソフト」や「翻訳サイト」例えば、Google Translateなどは、ソフトが一文字に対して一単語を機械的に当てはめていくものであり、前後の文脈や内容に応じた人間の判断はそこには反映されていません。

株式会社東海綜合翻訳センターでは、「自動翻訳」は一切利用しておりません。

翻訳メモリのしくみ

翻訳メモリについて補足します。

翻訳メモリでは、翻訳する単位として、通常、1文(センテンス)の区切りを文節と呼びます。 これは英語のSegmentの訳語で、「分ける節」という意味であり、文法的な意味合いとしての「文節」ではありません。 文節は通常、1つの文に対応します。原文1文節と訳文1文節のペアを翻訳単位と呼びます。

翻訳単位=原文と訳文のペア

例1
原文:商品番号001
訳文:Product No.001

翻訳メモリにはこのような翻訳単位がたくさん蓄積され、必要に応じて再利用されます。 1人の翻訳者だけでなく、多くの翻訳者の翻訳の成果を共有することもできます。

翻訳メモリツールSDL Tradosは、「文書の中の原文」と「翻訳メモリの中の原文」をひとつひとつ比較して、再利用できる部分を探します。

例2
原文:商品番号002
訳文:Product No. 
 
この場合、以前の「商品番号001」という原文を参照し、数字が違うものの、その他の訳文は再利用できます。 「002」という数字が入れば、この文節の翻訳は完了します。 このように、同じ表現の繰り返し、数字のみが違う場合などは翻訳メモリを活用するメリットがあります。

お見積り・お問い合わせについて

会社名 株式会社東海綜合翻訳センター
電話番号 052-323-1323
FAX番号 052-323-1388
メール tsh@gol.com
対応言語 英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、タガログ語、モンゴル語、トルコ語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、ハンガリー語、ポーランド語、ロシア語、ヘブライ語、アラビア語、ペルシャ語、チェコ語、ルーマニア語、ビルマ語、ビサイヤ語、シンハラ語、ラテン語など
(※英語からポルトガル語、フランス語から英語などにも対応いたします。)
お見積り メール,または見積りフォームを使って,対象サイトの翻訳が必要なページのリンクをお送りください。弊社で文字数をカウントし,お見積り金額をお知らせいたします。
見積りは無料です。
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営業時間 (月)~(金) 9:00~17:00  土日・祝休み
担当 西山・川村